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2008/12/27

シュうセーエキ!-2-

タイトルはいかがなものかと思いますが、
アキカン!のオマージュ?リスペクト?作品です。
著者である藍上 陸氏、画・鈴平ひろ氏、また集英社に
迷惑かけちゃ、ダメなんだからねっ!
ひっそりと想像していてたのをちまちま書いていくだけなんだからねっ?
日本語の間違い指摘とかすごく助かるんだからね……。

シュうセーエキ!-1-


~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

(ちょっとぉ!どういうつもりよ!!)
!?
思わずガバッと後ろ振り向く。その後周りをキョロキョロ。
特に誰かがいる様子はない。もうみんな帰った後だ。
……ウチには警備員なんて雇ってないしな。
誰か忘れ物でも取りに来たのか?
もう一度見渡すが、やはり誰もいない。
気のせいということにして、席に戻ろうとする。

(そんなモン使うなんて、私は許さないわよっ!)
!!?
やはり、どこからか声が聞こえる。
どうやら俺の机のほうから聞こえてくる。
携帯は机の上にあるから、着信音か?
しかし声のタイプなんて設定した覚えなんてないしなぁ。
無視しようとすると、今度はガチャガチャと物同士が
ぶつかる音がし始めた。
俺の机の上を見てみると、ペン立てが激しく揺れている。
……これは、稀に聞くラップ現象ってやつか?
呪われてんのか、俺。
振動の中心は、まさかの先ほど手に取ろうとした修正ペンだった。
思わず手にとってみる。

(きゃっ!?い、いきなりつかまないでよ!びっくりするじゃない!)
断りを入れればよかったのだろうか。
どうにも非現実的な状況に、理解というか納得がいかない。
もしや、まだ夢から覚めていないのだろうか?
「……これは、夢か?」
思わず心の内が漏れてしまった。するとすぐさま反応が返ってきた。
(夢じゃないわよっ!わかんないなら言ってあげるわ。私は修正ペンの……)
「修正ペン、の……?な、なんだよ」
(わ、私は、そう。修正ペンの、よ、妖精さんよっ…!!)
ブッ!
思わず吹き出してしまった。夢は夢でもコメディらしい。
そしてよっぽど疲れているらしい。
現実だとしたなら幻覚・妄想を見るぐらいになってしまっているし、
夢だとしてもこんな夢など見たくはない。

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